【モバM】UPC200万pt寸劇の感想(Jupiter)
メモしておいて後でTwitterに投下しようと思ってたのですが、あまりに長くなったので、ブログ形式で残しておくことにしました。ネタバレと妄想と自己解釈の塊です。
1話
絶好調北斗さん…!!一つ一つの言葉が甘い甘い…この頃JupiterやPに向けた愛のセリフを浴びることが多かったので、対プリンセスの絶好調北斗さんの破壊力が凄まじかったです…「大好き」って言われたら…の言い方よ…冬馬からかう気満々なの可愛いね。こういう話題になるとすぐたじたじになる冬馬も可愛い。北斗さんにからかわれるの分かってるのか分かってないのか自分から話かけてるのがね。そういうところが初々しさなのだろうか…?(違う)
例の返し、冬馬は恋愛系になると初さ全開になるけど、アイドルとしてはまた別(だと思ってる)なので、ファンが本気でほしいと思っているなら、ライブ中に限り堂々と言ってくれそうな気がする。315世界線のファンは、アイドルとしてカッコよくきめてる冬馬の普段とのギャップを楽しむんじゃないかと思うので、恥ずかしそうに言うのはライブ中のそのパフォーマンスを後日バラエティで見て演者にねだられた時がいいと思います。315世界線のファンを免罪符に使ったただの私の欲望でしたね。すみません。
(最初聞いた時、思わず魅区の某アイドルを思い出してしまいました)
2話
デートと聞いた後の冬馬の驚きよう…ほんとに翔太がデートすると思った?ほんとに?前後は全く分からないけれど、これ1話みたいな話を北斗さんとした後だから引き摺ってるんだとしたら、すごい愛らしいな冬馬…そして、北斗さんだったらここでからかいタイムかなという場面でほんとにきょとんと「なんで?」と返す翔太が14歳で…いや翔太はいつでもどこでも14歳なんですけど…はあ。
いつでも僕の家に帰ってきていいよ??冬馬お兄ちゃ〜〜ん???なんでこっちには突っ込まないの冬馬くん…「帰ってきて」という表現と、おそらく他人の家にお邪魔するときはそれなりの気を遣う冬馬くんが全くそこに触れず「世話を焼かされる」を最初に言葉にするの…初々しいしさとは一体……
3話
愛だ…翔太と北斗は本当に冬馬のことが好きなんだね…プライベートの部分まで喜ばせようとしてるのほんとにただもう好きじゃんね?(確信)私、パイレーツアドベンチャーイベの翔太の雑誌がとっても好きなんですよ…好きなものに対して熱く語っちゃう冬馬くんの話が長いと呆れながらも気になっちゃう2人の図。好きなものがどういうものか気になるって、相当その人のこと好きだよね???その雑誌と同じくらい、翔太と北斗は冬馬の骨の髄まで好きなんだということが伝わってくるお話でした。冬馬くん、リアクションがいいから喜ばせがいもあるしね。プレゼントしたくなる気持ちわかるよ、うん。
4話
尊い…
冬馬くんが、疲れているというのを3人で確認した上で練習に付き合ってほしいと言った…真っ先に思い出したのは、スーパーライブフェスのイベストです。読んだ当時(といってもまだ3ヶ月ほど前)以下のような感想を抱いていました。
冬馬くん、誰よりもストイックで誰よりも完成度重視してそうなのに、周りに強制的しないんだよなぁ。頑張ろうぜ!とは言っても、残って練習するときに周りに「お前らももっと練習しろよ」とかは言わないんですよ、それってすごいと思う
これはこのイベストを読んだ当初とは少し自分の中の意味が変わっていて。イベストやら増刊号を読み進めるうちに、「天ヶ瀬冬馬、変なとこで遠慮するな…?」と感じることが多々あって、これもその中の1つかなと捉えるようになりました。遠慮が現れるのはなにも他ユニだからというわけではなく、じゅぴ相手でもP相手でも予防線とはまた違った、そこで一旦勢い緩めるの…?となるようなところで現れます(と思っています)
で、今回はまさにそんな冬馬なら遠慮する場面であってもおかしくない場面だと思うのですが、いい意味で裏切られた・・・ううう。今日のところは1人で居残って、もう少し固まってから2人に話す、って選択肢もあったと思うんですよ。それでも、付き合ってほしいと言った、しかも疲れてると言い合った後なのに!(大事なことなので)
思えば、執事イベで北斗の秘密の練習に気づいた冬馬と翔太だったり、スプラッシュライブイベでもうちょっと練習していくと言った冬馬くんに「僕もうへとへとだよ…」と一緒に練習する気満々で返す翔太であったり、サーカスイベでそれぞれが自主練に打ち込む3人だったり、じゅぴはそれぞれが+αの練習をするのが当たり前だと思っているような描写がたくさんあったなと。今回のこれもその1つで、クオリティに妥協しない姿勢に対する信頼からなのかなと考えるとなんかこう、熱くなるものがありますね…。
もう1つ嬉しかったのは、「ファン」のためが3人の根底にあるところ。3次元アイドルのファンを長らくやっている身として、これめちゃくちゃ嬉しいのがわかるので、315世界線のファンによかったね…!と言いたい、そんな気分になりました。
初々しいとは…?