新人PがNSEシリーズCDのドラマパートを聴いた感想(THE 虎牙道)
またまたtwitterでは収まりきらない感想を抱えてしまいました。いや、めちゃくちゃ良いですねこのCD????届いてから何度聴いたかわかりません。逆にこがど分がまだ消化しきれなくてもふちゃん達のドラマパートまだ聴けてないんですけど。来月Jupiter(担当)くるの大丈夫かな、心の準備が…
注意
※sideMのアイドル達に出会って約5ヶ月の新人目線の感想です
※Pというよりファン目線かもしれない
※ネタバレへの配慮は一切ない
全体を通して
構成?テーマ?がめちゃくちゃ良いなと思いました。特に3話の番宣からのHungry?の流れが天才。朝の情報番組で生歌披露してる3人が見えたもんね…ボリュームもアニメ1話分くらいあって、3人の空気感に充分に浸れてとても嬉しかった。ありがとうユニットCD。
「新たなる挑戦」
- 道流に「ついていく」っていうタケルくん可愛いな…一緒に行こうじゃないんだ…
- タケルのおにぎりの方が大きいと主張する漣に対して突っ込みながらも「ほらよ」って交換してあげるタケルくんにお兄ちゃん気質を感じた…タケル…
- 漣、THE 虎牙道の「牙」が自分だって認識してるんだね?ユニット名がどうやって決まったのか知らないけど、自分の音だけ入ってないことに文句言う漣可愛い…
- 漣の「「ガ」にしてやるぜ!」に「それはいいなぁ3人で優勝して虎牙道にしてもらうか」って言う道流、道流のそういうところが好きです。全肯定しているようでちょっと強引に自分の考えに持っていくとこ。モバのウェディングイベとか読んでても思ったのですが、道流がこうやって要所要所で「3人」を主張していくことがTHE 虎牙道がユニットとして成長していく栄養素の1つだったのかなあと感じたりしました。
「強さを求めて」
- 漣語録が普通に面白すぎて声あげて笑いました、地面の野郎とかイグワナとか。自然と笑顔を引き出す漣は才能がある。対して全く笑わず冷静に突っ込んでいくタケルくんはさすが。
- もふちゃん達に対するタケルくんの声が優しくて優しくて…「横断幕か」と「俺たちの〜」の間の笑いがもう、ああ、(言葉にならない)
- タケルくんのぴょんぴょん力強いな!「俺が…可愛い?」に対しては全肯定したけど、もちろん同じくらいカッコよくも見えてるから安心して欲しい。
- 漣が落ちてタケルがフォロー!モバ肝試しイベの対比みたいになっていて個人的にとてもあつかった!2人のこういう関係性の積み重ねがとても好きです。タケル→漣はありがとうが言えるけど漣→タケルはないんだなとか。いやでも関係が長くなったからこそ今はタケルからも言わないかな?このあたりは有識者にお尋ねしたい。
- 漣が自分からミスに言及した…!漣のミスで思い出すのはモバ砂漠ライブイベなんですが、この時はタケルのフォローで結果オーライになったからか道流とタケルの前ではミスと認めてないんですよね。ただ次?のイベストでちゃんと自認はしていた。今回はTHE 虎牙道として10位になってしまったという明確さがあるからかもしれないですが、それでも自ら言及したことが私個人的にはとても成長を感じました。。。
- 道流〜〜〜!道流は本当2人の手綱を握るのがうまいな!!漣→タケルって、タケルが本調子でないのを見抜いて発破をかけることが初期から度々あったり、結構見えてるって思うんですけど、逆にタケル→漣はそこまでじゃない感じがするじゃないですか(個人の意見です)タケルの前で「無駄だからじゃない」と訂正して漣の言葉を引き出す道流はそういうとこも考えてるのかなって思ったり。
- 道流から見て漣は「素直なやつ」(いつかの増刊号)でタケルは「仲間思い」なんだな。そう思える懐の深さもだし、それを本人に伝えられるところもすごいなあと思います。道流すごい。
「俺たちの応援歌」
- 日常ドタバタパート?のBGMすごく良い!楽しい!!
- ひょろながぼんやりで爆笑してしまった!恭二。。。でも炊飯器の話になってすぐに恭二が頭に浮かぶ(名前は思い出せないけど)漣さ、ちゃんと事務所の仲間のパーソナルな部分まで覚えてるんだなって思って。関係性が深いですよと明示されてるメンバー以外とのこういうの、もっと欲しいですね。でもひょろながぼんやりって…恭二のことそういう風に思ったことなかったから面白すぎたよ(タケルくんが一発で当てたのは家電からの連想…だよね??ひょろながぼんやりで思いついたわけではない…よね?)
- 「いただきます!」がなんかめっちゃ良かった…モバ陶芸の雑誌で、漣とタケルが「ごちそうさま!」って言ってるシーンがすごく好きなんですけど、この3人の食事を通じた交流本当良いですね…というか今回のドラマパート、3人が声を揃えることが何度もあって、なんかジーンとしました。良い…
- 漣さんタケルに対して「お前はオレ様のなんなんだよ」って言ったけど、それ私が知りたいやつ…君たちなんなんだ一体
- と思ってたら「ちゃんと噛んで食べてるか」のタケルくんのお兄ちゃんムーブにやられました。
- 仲良くないハモリ、砂漠ライブイベから2度目??本当仲良いね君たち…
最後に
一言でまとめると?、THE 虎牙道のことをもっと知りたくなったし、今後のCDもめちゃくちゃ楽しみになる内容でした。sideM最高だな〜〜〜!
【モバM】UPC200万pt寸劇の感想(Jupiter)
メモしておいて後でTwitterに投下しようと思ってたのですが、あまりに長くなったので、ブログ形式で残しておくことにしました。ネタバレと妄想と自己解釈の塊です。
1話
絶好調北斗さん…!!一つ一つの言葉が甘い甘い…この頃JupiterやPに向けた愛のセリフを浴びることが多かったので、対プリンセスの絶好調北斗さんの破壊力が凄まじかったです…「大好き」って言われたら…の言い方よ…冬馬からかう気満々なの可愛いね。こういう話題になるとすぐたじたじになる冬馬も可愛い。北斗さんにからかわれるの分かってるのか分かってないのか自分から話かけてるのがね。そういうところが初々しさなのだろうか…?(違う)
例の返し、冬馬は恋愛系になると初さ全開になるけど、アイドルとしてはまた別(だと思ってる)なので、ファンが本気でほしいと思っているなら、ライブ中に限り堂々と言ってくれそうな気がする。315世界線のファンは、アイドルとしてカッコよくきめてる冬馬の普段とのギャップを楽しむんじゃないかと思うので、恥ずかしそうに言うのはライブ中のそのパフォーマンスを後日バラエティで見て演者にねだられた時がいいと思います。315世界線のファンを免罪符に使ったただの私の欲望でしたね。すみません。
(最初聞いた時、思わず魅区の某アイドルを思い出してしまいました)
2話
デートと聞いた後の冬馬の驚きよう…ほんとに翔太がデートすると思った?ほんとに?前後は全く分からないけれど、これ1話みたいな話を北斗さんとした後だから引き摺ってるんだとしたら、すごい愛らしいな冬馬…そして、北斗さんだったらここでからかいタイムかなという場面でほんとにきょとんと「なんで?」と返す翔太が14歳で…いや翔太はいつでもどこでも14歳なんですけど…はあ。
いつでも僕の家に帰ってきていいよ??冬馬お兄ちゃ〜〜ん???なんでこっちには突っ込まないの冬馬くん…「帰ってきて」という表現と、おそらく他人の家にお邪魔するときはそれなりの気を遣う冬馬くんが全くそこに触れず「世話を焼かされる」を最初に言葉にするの…初々しいしさとは一体……
3話
愛だ…翔太と北斗は本当に冬馬のことが好きなんだね…プライベートの部分まで喜ばせようとしてるのほんとにただもう好きじゃんね?(確信)私、パイレーツアドベンチャーイベの翔太の雑誌がとっても好きなんですよ…好きなものに対して熱く語っちゃう冬馬くんの話が長いと呆れながらも気になっちゃう2人の図。好きなものがどういうものか気になるって、相当その人のこと好きだよね???その雑誌と同じくらい、翔太と北斗は冬馬の骨の髄まで好きなんだということが伝わってくるお話でした。冬馬くん、リアクションがいいから喜ばせがいもあるしね。プレゼントしたくなる気持ちわかるよ、うん。
4話
尊い…
冬馬くんが、疲れているというのを3人で確認した上で練習に付き合ってほしいと言った…真っ先に思い出したのは、スーパーライブフェスのイベストです。読んだ当時(といってもまだ3ヶ月ほど前)以下のような感想を抱いていました。
冬馬くん、誰よりもストイックで誰よりも完成度重視してそうなのに、周りに強制的しないんだよなぁ。頑張ろうぜ!とは言っても、残って練習するときに周りに「お前らももっと練習しろよ」とかは言わないんですよ、それってすごいと思う
これはこのイベストを読んだ当初とは少し自分の中の意味が変わっていて。イベストやら増刊号を読み進めるうちに、「天ヶ瀬冬馬、変なとこで遠慮するな…?」と感じることが多々あって、これもその中の1つかなと捉えるようになりました。遠慮が現れるのはなにも他ユニだからというわけではなく、じゅぴ相手でもP相手でも予防線とはまた違った、そこで一旦勢い緩めるの…?となるようなところで現れます(と思っています)
で、今回はまさにそんな冬馬なら遠慮する場面であってもおかしくない場面だと思うのですが、いい意味で裏切られた・・・ううう。今日のところは1人で居残って、もう少し固まってから2人に話す、って選択肢もあったと思うんですよ。それでも、付き合ってほしいと言った、しかも疲れてると言い合った後なのに!(大事なことなので)
思えば、執事イベで北斗の秘密の練習に気づいた冬馬と翔太だったり、スプラッシュライブイベでもうちょっと練習していくと言った冬馬くんに「僕もうへとへとだよ…」と一緒に練習する気満々で返す翔太であったり、サーカスイベでそれぞれが自主練に打ち込む3人だったり、じゅぴはそれぞれが+αの練習をするのが当たり前だと思っているような描写がたくさんあったなと。今回のこれもその1つで、クオリティに妥協しない姿勢に対する信頼からなのかなと考えるとなんかこう、熱くなるものがありますね…。
もう1つ嬉しかったのは、「ファン」のためが3人の根底にあるところ。3次元アイドルのファンを長らくやっている身として、これめちゃくちゃ嬉しいのがわかるので、315世界線のファンによかったね…!と言いたい、そんな気分になりました。
初々しいとは…?